岡山県環境保全事業団

 

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2019年06月14日お知らせ

 一般財団法人広島県環境保健協会と「災害時における相互支援に関する協定」を締結しました

災害時における事業継続体制を整備しています
 
2019年6月14日
 
2019年6月14日に一般財団法人広島県環境保健協会と「災害時における相互支援に関する協定」を締結し、調印式を行いました。
 
昨年、発生しました「平成30年7月豪雨」では、岡山県内においても倉敷市を中心に河川の氾濫などにより甚大な被害が発生しましたが、このような気候変動等に伴う災害リスクは今後もますます高まるものと考えられます。
当事業団では災害に被災し、人的被害、物的被害が受けた場合においても「応急物資の調達」や「人員の派遣」等の面で相互に連携、協力することにより、速やかに業務復旧できるよう、このたび一般財団法人広島県環境保健協会と検査分析分野で「相互支援に関する協定」を締結いたしました。
 
このような協定は、2018年度の一般財団法人三重県環境保全事業団(三重県)に続き2件目となります。
今後もこうした取組を通して、経営理念「わたしたちは環境関連事業を通して社会の持続的発展に貢献します」の実現を目指してまいります。


災害時の相互支援協定先
名     称 所 在 地 締結年度
一般財団法人三重県環境保全事業団 三重県津市 2018
一般財団法人広島県環境保健協会 広島県広島市 2019
 















 
握手を交わす広島県環境保健協会 佐藤理事長(左)と当団 坂井理事長(右)