環境について楽しく学ぶこと、そしてエコ活動の輪を広げていく。

そんなことをコンセプトに岡山市イトーヨーカドー北100mに環境学習センターを開設しました。そんな環境学習センターの日々をご紹介します。

2008年12月04日

☆ネイチャーゲームin西川緑道公園☆

だんだん寒くなり,本格的な冬が目の前に迫ってきていますね。

 さて,11月29日(土曜日)にアスエコ秋のスペシャルイベントとして,西川緑道公園と下田町公園を舞台に「ネイチャーゲーム」を開催しました。

ネイチャーゲームとは,アメリカのナチュラリスト,ジョセフ・コーネル氏により発表された野外活動で,「見る・聞く・触る」などの五感を意識して自然を直接体験する楽しいプログラムです。ネイチャーゲームは,ゲームの勝敗を競ったり,ゲームをこなすことが目的ではなく,ゲームをきっかけとして参加者に「自然への気づき」を促すことにあります。「自然への気づき」とは五感で自然を感じ,心と体で自然を直接体験することによって自然と自分が一体であることに気づくことです。「自然への気づき」は,様々な自然体験を通して自らのライフスタイルを創造していくための入口にもなります。

 と,長々とネイチャーゲームの説明を書きましたが,要は「楽しいゲームから自然を学ぶ」ことなんです。

当日は,ネイチャーゲームの中でも代表的な4つのプログラムを参加者の方々に体験していただきました。

まずはアイスブレイクをかねて,「ジャンケン落ち葉集め」から!

たくさんの人とジャンケンをして,公園の中で色んな形の葉っぱを集めました。子供達からは「こんな形の葉っぱがあるんだ〜」とか,「たくさんの種類があるんだ〜」などの声が上がっていました。ゲームのねらい通りの反応でした。

次は,「コウモリとガ」!

ガをつかまえるコウモリ役は,バンダナで目かくしをします。コウモリ役が「コウモリ」と声を出すと,ガ役は「パタパタ」と必ず声を出さなければいけません。ガ役は,コウモリ役につかまらないように,輪の中を逃げ回りました。とっても寒い日でしたが,参加の子供達はキャーキャーと楽しくゲームをしていました。コウモリとガの「食う食われる」関係を遊びながら学びました。

コウモリとガのゲームの後は,少しだけ休憩!今までのネイチャーゲームで打ち解けたのか,子供達は公園内で鬼ごっこを始めていました。

休憩の後は,「食物連鎖」

子供達を集めて小さな輪をつくり,自然界の生き物のつながりを「赤い糸」で見える形にしました。昆虫→小鳥→鷹→?(死んだら微生物が食べる)などを説明しました。最初は難しかったようですが,最後は全ての生き物がつながっていることを子供達は学んでいました。

最後のゲームは,「フィールドパターン」

事前に作成しておいた色々なパターンを書いたカードを参加者に渡し,その形や手触りなどに似たものをフィールドから探してもらうゲーム。西川緑道公園を舞台に,子供も大人も一生懸命探していました。都会の公園でも色んな形や模様があることを学んでもらえたと思います。

最後に様々なゲームの「ふりかえり」をして,終了!子供達は遊び足りないのか,再び鬼ごっこをしていました。

 

都会の公園を舞台に開催したネイチャーゲーム。参加者からの反応はとても良く,工夫次第で都会でもネイチャーゲームを楽しめることが分かりました。今後もアスエコのスペシャルイベントでネイチャーゲームを実施していきますので,興味のある方は是非一度,参加してみてください。 笑顔

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環境学習センター「アスエコ」とは?

2007年6月に岡山市に環境学習センター「アスエコ」を開設しました。 まだまだちっちゃなエコ施設ですが、この場所を通して少しでも多くの人に環境の大切さを少しでも分かって欲しい、そして地球のために出来ることについて気づいて欲しい・・。そんな切なる願いを胸に、多くの人に愛されるエコ施設を目指しています。

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