2025年11月24日お知らせ

窓にフィルムを貼ると割れるって本当?知っておきたい「熱割れ」のメカニズム

「窓にフィルムを貼ると割れる」という話を聞いて、

不安になったことはありませんか?実はこれ、本当になる可能性があります。

その原因は、ガラス内部の温度差で生じる「熱割れ」という現象です。

熱割れは、ガラスの一部にだけ急激な温度差が生じ、

引っ張り合う力(熱応力)が発生することで、ひびが入ってしまう現象です。

フィルムや暖房が原因になる理由

窓に遮熱フィルムや色の濃いフィルムを貼ると、フィルムが太陽熱を吸収し、

ガラス全体の温度が上がります。

しかし、サッシに埋まった端の部分は低温のままであるため、

この
温度差が拡大し、熱割れのリスクが高まるのです。

冬場も要注意!外気で冷え切った窓に暖房の温風が直接当たると、

温風が当たった部分だけが急激に膨張し、熱割れにつながることがあります。

リスクの高いガラスは?

特に、内部に金属が入っている網入りガラスは、ワイヤーが熱を持ちやすいため、

熱割れのリスクが非常に高いです。

いますぐできる対策!

熱割れを防ぐためには、暖房の風が窓に当たらないよう調整したり、

熱吸収率の低いフィルムを選んだりすることが重要です。

フィルムを貼る際は、熱割れ計算ができる専門業者に相談するのが最も安全です。

ただいまアスエコでは、冬の断熱対策といたしまして、

自分で作る2重サッシDIYの作成方法を展示してます。

これを作成することで外気との温度差5℃を記録したことも!

参考にして作成してみてください。

窓にフィルムを貼ると割れるって本当?知っておきたい「熱割れ」のメカニズム