舞台はジュラシックパーク後楽園！
※イベント中は岡山後楽園をジュラシックパーク後楽園と呼んでいました。

早速、入口近くでは「ヒヨドリ」が、目の前に姿を現してくれました。
しばらく花の蜜を吸っている様子です。
またほかの場所では、カラスが過去に使用していた巣を見ることができました。

いよいよジュラシックパーク後楽園へ入園。
この日は小雨でしたが、野鳥を中心に様々の生き物や大昔からの生き残りを観察することができました。観察した動植物の一部を紹介します。

ヒドリガモ（Mareca penelope）

コガモ（Anas crecca）

カワウ（Phalacrocorax carbo）

 

ソテツ（Cycas revoluta）

ヒデ隊長からは、観察した生き物の解説をいただきました。
また、ヒデ隊長の協力を得て、鳥の羽根が水をはじく実験も皆さんに体験してもらいました。

最後、ヒデ隊長からは、
　・昔と今の生き物の絶滅スピードの違い
　・昔と今の生き物が絶滅する原因の違い
などを解説いただきました。

ヒデ隊長、ありがとうございました。
 
参加者の皆さま。
小雨の中でしたが、いかがでしょうか。
皆さんのお家近くにも、今日見たものがいるか、他にはどんな生き物がいるか、ぜひ観察してみてください！
 
【以下、参加者からの声です】
・大人
　・今まで分からなかったことをたくさん教えてもらえて良かったです。
　・鳥が恐竜の生き残りだったことにびっくりしました。
　・普段の生活の中で、恐竜？と思ったけど、身近な視点を変えると、たくさんいて、一緒に生活していることが分かった。
・子供
　・楽しかった。
　・鳥が面白かった。
　・鳥が嫌いだけど、恐竜と思えば好きになれた。
　・鳥が見れたけど、雨が降っていたのが残念。