2022年09月01日スペシャルイベント

間伐材の桶で楽器を作ろう~桶SHAKAホン手作り体験&リズムワークショップ~

アスエコブログをご覧の皆様こんにちは!
今回は、8月23日にありました
「間伐材の桶で楽器を作ろう~桶SHAKAホン手作り体験&リズムワークショップ~」
の様子をちょこっとだけお見せいたします!
 
講師は立花容器(株)のみなさま!
岡山県矢掛町に本社がありますが、今回は倉敷市玉島にある木製工場でイベントを行いました。

まずは、立花容器の取り組みや間伐材についてのお話がありました。
 

続いて工場見学です。
木材からホームセンターなどでよく見かける梱包された姿までの一連の流れを見学できました。
滅多に見る機会がないので、みなさん、とても興味津々です!


工場見学の後は、待ちに待った楽器作り♪
今回作るのは「桶SHAKAホン」という楽器です。
この楽器は、桶の中にたくさんのくぎを打って作ります。
くぎの本数や、並び方で聞こえてくる音が違うみたいなので楽しみですね。

ちなみに、立花容器で作成するものは、なんと!120本のくぎを打っているそうです。
私も120本打つぞ!と張り切っている参加者の方もいました


最後に、自分の作った楽器を使ってリズムワークショップを行いました。
桶SHAKAホン3種類の音「回る」「振る」「たたく」の音を使って自分の名前を表現したり、パプリカの演奏をしたりしました♪



ご参加いただいたみなさまありがとうございました。
回し方、振り方などを変えるだけでも音の感じが変わるので、
ぜひお家でいろいろ試してみてください^^

【参加者の声】
・桶づくりの方法、環境に配慮した工場など、様々なことがよくわかりました。伝統と新しいものと環境を大切にすることが大事だと思いました。盛りだくさんの内容でとてもよかったです。楽器演奏も楽しかったです。ありがとうございました
・木製工場のきかいなどを見れて楽しく、楽器作りも楽しかった。木のすばらしさ大切さをよく知れたので今後の生活に生かしていきたい。リズムワークショップ楽しかった。

・手づくりのたいこがつくれたのでたのしかった。
・たのしかった。またやりたい。

間伐材の桶で楽器を作ろう~桶SHAKAホン手作り体験&リズムワークショップ~