2026年06月18日お知らせ

【アスエコ淡水魚図鑑】「他人の巣」で子育て!?驚きの習性を持つ「ムギツク」の不思議

皆さん、こんにちは!

岡山市の環境学習プラザ「アスエコ」です。

現在開催中の「淡水魚水族館」には、一見すると地味ながら、

実は驚きの「子育て術」を持つ魚が展示されています。

その名は
「ムギツク」!

「聞いたことないな」という方も多いかもしれませんが、

実は日本の川に古くから住んでいる、

とても興味深いお魚なんです!

今日は、ムギツクの不思議な秘密に迫ります。

ムギツクのここがすごい!3つのポイント

  1. 「託卵(たくらん)」という驚きの子育て

    ムギツクの最大の特徴は、なんと他の魚(オヤニラミやドンコなど)が作った巣に、

    自分の卵をこっそり産み付けて育ててもらう

    「託卵」という習性を持っていること。

    卵を守るという大変な部分を、他の魚に任せてしまうなんて、

    とても賢い(?)生き残り戦略ですね。

  2. 麦の粒のような模様が名前の由来?

    体側にある黒いラインが、まるで麦の粒が並んでいるように見えることから

    「ムギツク(麦突)」と名付けられたと言われています。

    シンプルですが、見れば見るほど愛着がわく模様ですよ。

  3. 雑食で食欲旺盛!

    小さな口ですが、水底の藻類から小さな昆虫まで

    何でも食べる食いしん坊です。

    アスエコの水槽でも、一生懸命エサを探す姿が見られるかもしれません。

「淡水魚図鑑」コンプリートを目指そう!

現在アスエコでは、淡水魚たちの魅力を学べる「淡水魚シール」を配布中です!

ムギツクのような珍しい習性を持つ魚のことも、

シールのウラ面の解説を読めばもっと詳しくなれますよ。

ぜひ「環境ビンゴ」に参加してガチャを回し、

図鑑を完成させてくださいね。

【アスエコ淡水魚図鑑】「他人の巣」で子育て!?驚きの習性を持つ「ムギツク」の不思議