岡山県環境保全事業団

 

施設紹介

施設紹介

第2処分場

第2処分場

平成21年度から埋立を開始し、廃棄物の適正かつ安全な埋立事業を行っています。埋立に伴い発生する浸出水は、最新の処理施設により処理されています。

施設概要

施設の種類 管理型最終処分場
設置場所 岡山県倉敷市水島川崎通地先
名称 第2処分場
供用開始 平成21年4月
埋立面積 約23万㎡
埋立容積 約460万㎥

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水島クリーンセンター

水島クリーンセンター

下水汚泥と高カロリーの廃プラスチック類を混焼することにより廃棄物の減量化・安定化を図るとともに、汚泥焼却に係る燃料を節約し、さらに焼却にともなう熱エネルギーを電気に変え有効利用しています。また、焼却にともない発生するガスは、高度な排ガス処理設備により処理されています。

施設概要

施設の種類 流動床式連続焼却施設
設置場所 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目18番
供用開始 平成11年4月
処理対象物 下水汚泥、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず
焼却能力 下水汚泥 209t、廃プラスチック類等 66t
発電能力 1,200kWh

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水島クリーンセンター

みずしま資源再生センター

燃え殻・ばいじん等の焼却灰を1,000℃以上の高温で焼成することにより有害物質を分解・無害化し、土木資材などに再利用する施設です。これまで埋立処分又は県外でリサイクルされていた焼却灰を県内でリサイクルすることで、廃棄物の遠距離運搬に伴う環境負荷の軽減や最終処分場の延命化にもつながります。

施設概要

施設の種類 ロータリーキルン式焼成炉
設置場所 岡山県倉敷市水島川崎通1-20-2
供用開始 令和5年10月
処理対象物 燃え殻、ばいじん
焼却能力 混合灰 153.6t/日、燃え殻 144.0t/日、ばいじん 164.6t/日

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倉敷市資源選別所(倉敷資源化センター)

倉敷市資源選別所

びんを資源として活用するための施設です。平成8年から水島処分場の埋立跡地の一角に倉敷市が整備した施設において、倉敷市の家庭から出されたびん等を資源として再利用するため、リターナブルびんとカレット(色別)に選別しています。

施設概要

施設 管理棟、選別棟、コンテナ倉庫、カレットストックヤード
処理対象 ビン類、廃蛍光管
選別方法 手選別
処理能力 15t/5h
稼動開始 平成8年4月

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お問合せ先

〒712-8074
岡山県倉敷市水島川崎通1-18 アクセスマップ
公益財団法人岡山県環境保全事業団 水島事業所 顧客業務課
TEL:086-440-0666  FAX:086-444-2933
E-mail:mizushima_gyoumu@kankyo.or.jp