岡山県環境保全事業団は、「安心して働き続けることのできる職場づくり」を重要な経営課題と位置づけ、健康経営の取組みを推進しています。
ここでは、岡山県環境保全事業団の健康への取組みをご紹介します。
健康経営宣言
公益財団法人 岡山県環境保全事業団
理事長
職員のみなさんの幸せと事業団の持続的発展に取り組みます
皆様方には平素から当事業団の活動に格別のご高配を賜りありがとうございます。
岡山県環境保全事業団は、1974年(昭和49年)に設立され、「地球環境の保全」、「良好な生活環境の確保」、「資源循環型社会の形成」及び「自然共生社会の形成」など、快適で持続可能な地域社会の実現に寄与することを目的とし、行政施策と協調しながら多様な事業に誠実に取り組んできた公益財団法人です。
私たち事業団は、「安心して働き続けることのできる職場づくり」を重要な経営課題と位置づけ、健康経営の取組みを推進しております。
職員が健康な状態で、仕事と生活の調和がとれた働き方ができることは、私たちの「活きる時間」の増加につながり、経営理念「わたしたちは環境関連事業を通して社会の持続的発展に貢献します」を実現するための礎となります。職員の幸せと事業団の持続的発展のために、一丸となって取り組んでまいります。
健康経営活動方針
●事業団は、職員一人ひとりが心身の健康を保持し、仕事と子育てや介護などの生活の両立を図ることができる、生き活きとした働きやすい職場環境を整備するとともに、心身の健康づくりをサポートするため、以下の項目に取り組むことを宣言します
・就業管理システムの活用による適切な勤怠管理の徹底
・DXによる業務の生産性向上
・外部専門機関と連携したメンタルヘルス対策の推進
・健康に関するセミナーやウォークラリーなどのイベントの開催
・職員の健康活動をポイント化し還元する仕組みの運用
・職員が気軽にフィットネスジムを利用できる環境整備
健康経営優良法人2025(中小規模法人部門(ネクストブライト1000))
公益財団法人岡山県環境保全事業団は、経済産業省が認定する健康経営優良法人認定制度において、中小規模法人の上位501から1500位である「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門(ネクストブライト1000))」として認定されました。
引き続き「安心して働くことができる職場づくり」を推進してまいります。
健康経営優良法人認定制度は、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。制度の詳細は以下のwebサイトをご確認ください。
育児支援・女性活躍の取組
(次世代育成支援対策推進法及び女性活躍推進法に基づく活動)
岡山県環境保全事業団では、職員が仕事と子育ての両立を図ることのできる、働きやすい職場を目指すため、次の行動計画を策定します。
一般事業主行動計画(次世代法・女活法一体型)
計画期間: 2024年4月1日~2027年3月31日までの3年間
2024年7月8日付で女性の活躍推進に関する取組状況が優良な企業として、えるぼし認定(3段階目)を取得しました。
当団の育児支援・女性活躍に関する情報は、「両立支援のひろば」、「女性の活躍推進企業データベース」へ掲載しております。
以下のバナーをクリックするとそれぞれのサイトへリンクします。